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留守電話の部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] 
詩人:留守電話 [投票][編集]

流れ星を見ながら
願い事をする

また流れ星を見れますようにと

そしてまた私は願い事をできるとゆう希望が生まれる。

2008/06/25 (Wed)

[2] 帰途
詩人:留守電話 [投票][編集]

言葉なんかおぼえるんじゃなかった
意味のない世界
意味が意味にならない世界に生きてたら
どんなによかったか


あなたが美しい言葉に復讐されても
そいつは 僕とは無関係だ
きみが静かな意味に血を流したところで
そいつも無関係だ


あなたのやさしい眼のなかにある涙
きみの沈黙の舌からおちてくる痛苦
ぼくたちの世界にもし言葉がなかったら
ぼくはただそれを眺めて立ち去るだろう


あなたの涙に 果実の核ほどの意味があるか
きみの一滴の血に この世界の夕暮れの
ふるえるような夕焼けのひびきがあるか


言葉なんかおぼえるんじゃなかった
日本語とほんのすこしの外国語をおぼえたおかげで
ぼくはあなたの涙のなかに立ちどまる
ぼくはきみの血のなかにたったひとりで帰ってくる

2008/06/27 (Fri)

[3] 
詩人:留守電話 [投票][編集]

世界中の人々の前で
「戦争は終わったんだ」
と叫んでみたい。

2008/06/30 (Mon)

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