詩人:語るしす | [投票][編集] |
神は見えない
自分以外はどうでもいいと死神に懇願
死にたいと逃げたいの境界線
それは本能か感情か
問いかけてみて
感情はいつも一緒
本能はどこかにいる
探して話を
一息つきながら
絶望は休ませて
記憶に居る誰かの為に
詩人:語るしす | [投票][編集] |
彼らは僕らは何を見ていたのか
メディアから垂れ流される手前勝手な権威の戯れ事
それに従う愚民
権威を疑う概念など生まれながらに放棄
それを時代と世界の責にして
明日が未来が大事だと
我が物顔で歩く地のしたの骨に唾を吐き
己の国にも唾を吐く
真実はただそこに待っている
自分が何者なのか問いかけてみろ
そしてリアルな覚醒を
本当の目覚めを
嗚呼
改めて改める
君が代
を
歴史に埋もれて
権威に埋もれて
真実はただ君を待っている
詩人:語るしす | [投票][編集] |
静かなスコール
無意識に消した音達
内側からくる鼓動と
遠退く意識
それは
いなくなる時のイメージ
憧れの瞬間を
今日も経験する
眠りにつく度
私は消えていく
詩人:語るしす | [投票][編集] |
未知の世界
宇宙の果て
私の未来
本当のさよなら
必然
再会への可能性的希望
痛み
苦しみ
答え
安易な逃げ道
難解な逃げ道
最後の逃げ道
逝きたくない世界
逃げられない世界
進歩の根源
すべての根源
隣にいつもいる
責めるな、
「死」に悪気はない
詩人:語るしす | [投票][編集] |
惹かれ合う必然の凹凸
命を紡ぐ為の遺伝された
ダンス
プラスとマイナス
上と下、光と闇
相対的を必然に
アインさんの考察を途中に挟み
綺麗ごと小難しさを
愛だ倫理だを
知的さを自慢げにひけらかす無性欲な老人達を尻目に本能のお祭り
今夜もベッドは満員御礼
本能だけでよかたったのに知恵の実なんか食べるから
詩人:語るしす | [投票][編集] |
石ころ砕いて砂に成り
その砂砕いて素に成り
その素砕いてノーベル賞
不思議と発見と答えに囲まれ
既に有る物に意味を付け
素へ旅する解剖学
未来は常に過去に有る
有ると思います。
詩人:語るしす | [投票][編集] |
廻る世界の真ん中は私
人の数だけの軸
世界は軸だらけ
四次元めは心の中か夢の中なんでもありだ
結論
思考は無限
少し楽しくなってきた
おやすみなさい