詩人:かけてん | [投票][編集] |
震える僕に
空は勇気をくれるよ
幾度となく助けられたよ
未来が恐くて震えた足でなんとか立って
未来を見たよ
不安になったよ
恐くなったよ
自分が嫌いになったよ
だけど空は僕に勇気をくれたよ
そしたら僕は僕自身にコトノハを送ったよ
僕なら必ず出来るって送ったよ
だから最後まで苦しみを睨みつけて未来に歩んでいくよ
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僕は僕を信じた
僕は僕を信じてくれた
その僕にまた失望させてしまった
そして
僕は僕を裏切った
僕はみんなを裏切った
支えられている自分は
だからこそ僕を信じる
それに答えられず
僕の夢を自分で制御していた
このもどかしさは
開放を待っている
開放してくれると僕を信じている
いつか見捨てられる時が恐い
強がりな口調からは
ほど遠い悩み、不安
それでも僕は僕を信じるしか出来ないから
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様々な人の感情のニュアンス
様々な人に出会って
どれも知っているつもりだった
理解したつもりだった
つもりでしかなかった
知らぬ間に傷つけ
知らぬ間に自分を見失っていた
そのままの思いも
そのニュアンスによって誤解されてしまう
誰も信じていない
誰かをもっと信じたい
自分に送る数々のコトノハさえも
誰かに送る数々のコトノハさえも
信じきれず
心をゆるしたつもりだった
つもりでしかなかった
今は何かにすがりつきたい
だけど強くなりたい
なったつもりだった
つもりでしかなかった
本当に強かったのは
守ろうとする自分だけだった
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心からの
世間体を無視した
相手の事を信じて
発した言葉の数々に
いつか救われるのは
自分自身
そのありのままの自分でなら
苦しい事にも
誇りと勇気で立ち向かっていける
ありのままの自分ならば自分をもっと
愛する事が出来る
結局自分自身は
あの頃から変わりない
変わりないその大切な心は今無情にも
必死に外へ出たがっている
だから僕はありのままの自分で挑もうと思う
本当の意味で自分を信じて・・・未来へ
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人は仮面を被って生きている
社会がそうさせたのか
自分がそうさせたのか
仮面を被れば
優しい自分に見せる事が出来る
気がもともと合わない相手に合わせる事が出来る
自分を変えられた気持ちになれる
だけど僕には
無理なようだ
疲れて疲れてどうしようもない
仮面を被らずありのままの自分でいれば
大変な事も増えて
負をおうことになる
だけどならば
僕はそれを
ありのままの自分で
受け止めようと思う
自分の仮面を葬って
素直な自分で生きたい
何があったって
支えてきてくれたのは
仮面を被った誰かじゃなく自分じゃなく
ありのままの自分だったり誰かだったから
僕は僕だから
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今なら
明日なら
迷いの怒りを誰かのせいにしたり
自分にため息ついて
簡単な事ほど
たどり着けづに
迷ったって
答えは出たって
いつかそれも正しくないと判断したり
また正しいと決めたり
繰り返しに愛想つかしてイラついて
たくさんいる優秀な人に嫉妬したり
そしてそれによって頑張ったり
そして成りたかった者になって
それでも納得いかず
満たされない心を満たす為また頑張って
そして成功して
どうしたらいいのか
何個か思い付いたけど
果たした成功できるかな?
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華麗に舞います
汚いこの日本で
裏がある暗い国で
一人華麗に闇の中で
涙流しても華麗に舞い続けます
闇にそそのかされても
汚染されそうになったとしても
華麗に舞い続けます
例えそれが散る事を意味するとしても
どうせ散るのなら華麗に散りたいから・・・
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泣くくらいの悩みには
どうしたらいいの?
自分の中で答えをだしてきたけれど
やはり同じ悩みがまた巡ってくる
涙の後は嫌だから
だから泣かない
心が泣いたって
表にはださない
だせやしない
世間体みたないなものには、やはりふりまわされるし
そのたび落込み
成功者を見るたび
悲しくなってくる
それでも僕には光が見えるから
だからどんなに辛くてもやっていけるんだろう
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感じとれる時は
それだからこそ
孤独をかんじる
人生に孤独という
言葉を無くすならば
明日を今日の意味と変えるしかない
自分を変える事は
そういう事だ
でも
孤独を知らない人生を
僕は知らない
1人で居たいけれど
孤独を感じ
みんなといても
後には孤独が襲い
空を見つめれば
ごまかせるけれど
だけど孤独は
優しさを生む
だけど孤独は
憎しみを生む
ならば孤独な人々
この世界は
どちらを優先するのだろうか