詩人:かけてん | [投票][編集] |
時が経つ時
人生に新しい色が塗られる
送る日々は
誰の為なのか
今は不明な旅の行先
だからこその新しい何かが生まれる
不明だから不安
不明だから希望を持てる
明日という不明の日に
僕らはまた会いに行く
不思議な僕らだから
きっと奇跡も起きるし
楽しい事もある
不思議で変な僕らだから
明日も輝く
華の人生は
未来が不明だから
僕らが不思議だから
変だから
素晴らしいから
悪意もあるから
だからなんとか成り立つのだろう
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強い風に煽られて
僕は今でもなお
ふらついて
走り去る人の波に
はねのけられ
険しく不安な眼差しで
明日を見つめています
自分らしく
社会の色に染まる事なく自分色まで
必死に
食い下がっています
過去の自分に酔う事も
今の自分に酔う事も
考えず
走り去る社会に
向き合って
そして自分色で
暖かい日差しも出てる事だしきっと
良い事ある
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なんか面倒会話は脱力で乗り切る
まだ見ぬ明日が恐い時だって脱力で
脱力isポジティブや
試合には気合いを
苦しみには脱力を
此処ぞの時の力使っちゃいけない
脱力is成功
どうしようも無く面倒な奴には脱力を
うざったい時にもね
野球には侍魂を
普段には脱力魂を
ああー今日は綺麗だ夕焼け〜
脱力魂がそうさせた
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光る時も暗い時も
咲く時も散る時も
笑顔が明日に導き
散る時には何もかも忘れたって
大事な何かを胸に
大空へ飛び立つ
悲しみ無くし喜び無くしたって
それでも多分
散っていくのは
飛び立つ事
きっと始まりだから
何があったって自分は自分で
此処まで生きてきた誇りを胸に
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今日も昨日と同じ道を歩くわけだけど
昨日とは何かが違う空気・空に
愚痴いって
いつもの道を
分かりきった道を歩くわけだけど
あの花が
いつもあった家が
好きだった人が
今此処にいないだけで
何故だろう
慣れひたしんだ道が
変わった
今無き昨日を思い知らされた僕は
今という時間に問い掛け続けた
いつもと同じ帰り道
泣いていた時もあったわけだけど
何かにもたれて生きてきたわけだけど
今無き、なわけだけど
いつかのその日を
僕の儚い人生に刻んで
いつもの帰り道に
今日は別れを言って
明日からは
そして今日という明日無き日も僕の儚い人生に刻んだ
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始まりの時
何かが砕け散り
飛び散り
人は大切なものに思いを寄せる
終わりの時
人は何かを手にし
それが始まりだと知る
卒業は悲しくて
でも未来が輝いてて
切なくて嬉しくて
まばゆいその日は
卒業という名の始まりの日
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悲しく切ない雲のすそから太陽が覗けば
君は何かを手にする
止まない雨に背を向けないで
明日が見えないなんて
悲しい事いうけど
夢に向う心は折れないで
あすに掛かる虹なんて
今日は見えないけど
明日には見えるさ
コップに注いだ水が綺麗に見えるのは
心が輝いているから
今君に送るよ
雨に背を向けないで
いつも輝き続けている太陽があるから
悲しく切ない雨に背を向けないで
降り注ぐ雨の数だけ強くなるから
いつかの君に送るよ
前を向いて
苦しすぎる人生を乗り切れるのは
主人公の君だけだから
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青い空見上げれば
地球が好きになる
まだ分からないことだらけの未知の地球は
無限の可能性を秘めているんだ
純粋で優しい心を見つめれば
人が好きになる
まだ分からないことだらけの人間は
無限の可能性を秘めているんだ
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夢があるんだ
僕には
叶えるのが難しいその夢の、階段は
とても急でせっかく登っていっても
油断すると一気に落ちていってしまうんだ
僕には夢がある
素晴らしい夢が
今日また一段歩んだけど
明日には足を踏みはずしてしまうかも
だけど一番下はもう見えない
それが見える時は
諦めた時だけだ
だから僕は一番下まで見ることはないだろう
僕には夢がある
いつか叶える夢がある