詩人:かけてん | [投票][編集] |
歩き回る夕暮れの足跡
自然にたたずむ静かな季節の香り
足跡と共にゆく僕らじゃないけど
季節の足跡は必ず消えない
くだらない事なんて大事にしてはいけない
くだらない事なんて捨てきれない
だけど僕らは本当に大切なものを持っている
それに知っている
季節の足跡は景色を奏でた死じゃない
始まりでもない
終わりでもない
永遠に巡る事を祈って今日も季節は足跡を創る
何もなかったなんて言わせない
季節の足跡という永遠のものはいつも必ずある
見れないかも知れない
だけど感じられる
感じられないかもしれない だけど足跡の永遠を知れる
季節の足跡は永遠という証明