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かけてんの部屋


[232] 花火
詩人:かけてん [投票][編集]

花火散る頃僕は
君の輝いた瞳を見て
希望を知った
愛という希望を知った

花火のヒィナーレ
終わった後の会話を思い浮かべれば
待ち遠しい

君との思い出は沢山あって
だけど花火を見る君は
自分を隠さない君は
どの思い出たちの君より良い

だから僕も自分を隠さず表現していこうと思うんだ
愛を与えていこうと思うんだ

花火が終わってまた君に惚れなおしたみたいです

2009/06/30 (Tue)

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