瞳を閉じたらあの頃ののどかな夏休み昼間の暖かな日差しは安心する心に眠りを与えた少年の僕は家にいる時間が好きだった遊ぶ事も好きだったけど家が好きだっただけど遊び終えて仲間と別れて一人夕日に見送られて帰るあの時間が一番好きだった綺麗な景色心地良い遊びの余韻僕の心はその度感動を覚えたその綺麗な思いでたち大切なもの夏休みの真っ只中あの頃とは全然違う夏休みなんかちょっと切なくなった時間の愛しさを感じた今日ちょっとあの頃の僕に戻った気がした
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