詩人:絶対零度 | [投票][編集] |
なにもすることがなくて
なにもすることができなくて
なにかにすがりたいけれど
すがるものさえなくて
一時間がすぎて
二時間がすぎて
三時間がすぎて
このまま終わる、日曜日が
すごく
すごく悲しい
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私の言葉を聞いて欲しい
私の言葉を感じて欲しい
そんなわがままを
積んで、積んで、ここまできた
同じことは繰り返し、シニタイと
同じことは繰り返し、サミシイと
そんな、感情を、積み上げて
たまには、別の感覚を積みたいと
たまには、そんなことを思った。
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何かを忘れて
心が動かない
10年前の私は
あんなにも
紡いでいたのに
今の私は
喉を両手で
絞め殺したみたいだ
ゆれないこころは
ゆめないこころ
白い白い頭の中
黒く黒く時が過ぎる。
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私は、ただただ,死にたいと願っている
それは現実逃避で意味もないのだけど
こんなにも、毎日、死にたいと思っている
ああ、なんていみのない願い事なのだ