詩人:絶対零度 | [投票][編集] |
私は嫌い。嫌い。嫌い。嫌い。
嫌い。嫌い。嫌い。嫌い。嫌い。嫌い
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
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朝に
濁った水が流れないまま、
私の胸に、ゆらゆら、揺れる。
透明で、悪な、水の冷たさ。
痺れるような痛さに、
私は、声もなく倒れたいのだ。
けれど、そうもいかず
ただ、たんたんと、
今日が始まる。
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何かに引っ張られるように、
私は、目を開けた
くらい、くらい、冬は
まだ夢の中にいるような
憂鬱たる気分になった。
朝はきて
どこか似たような一日は
私がどこにいるのかさえ
不確かな、心だ。
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零れて、零れて、
忘れてしまっているのに、
知らない人は、
私を知っていて
知らない人を
私は知らない
けれど、けれど
私の記憶が
知らない人に、刻まれてるのなら
それは、とても、とても
嬉しいこと。
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雪がふった
外はとても寒いのだけど
けれども僕は、
この小さな部屋に引きこもっている
今日、1日+364日は
まばたきの間に過ぎていき
ただただ僕は
それを眺めてるだけの日常
とても暇で
でも、なぜ、こんなにも痛くて
ザクザクと刃物で「切った」
そんなことをしても
意味のないのに、気づいてはいるのだけど。