詩人:絶対零度 | [投票][編集] |
眠い
眠い
眠くて、眠くて
しかたない
目を閉じて
何もかも忘れて
眠りにつきたいのだけど
私達の現実の鎖が
目の玉を貫いて
むりやりにでも
起きろと、響かせる
それでも、眠い
眠くて、眠くて
眠たいのである。
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アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアああアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアあアアアアアアアアアアアアアアアあああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアあアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
わかんないよ。
全部、全部。
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君の顔を思い出すとき
胸の中の
その左側
波打つ音が
私を迷わせる
ドキドキと痛くて
トキドキ廻って
心のなかで
好きとつぶやく。
答えは出ているのに
まるで迷路みたいに
今日もまた、
言えないでいる。
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どこにもいない
真っ暗な、三日月夜は、
迷子の迷子な私を
薄く照らした
静かな冬の夜は
固まった水たまりのように
芯まで冷えていく
ああこの静かで冷たい夜に私は
誰にも悟られず
ひっそりと溶けていきたい。