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絶対零度の部屋


[125] 夜風
詩人:絶対零度 [投票][編集]

、の音が聞こえる夜は
何か心が淋しくなる。
無駄の無い暴風は木々を
軋ませて、私の心に似た

暗すぎる月は何も照らさず
青黒い飾る星はひっそりと
どこか泣いている気がして
私は夜ばかり眺めて

そこに居場所を感じた。

2008/08/23 (Sat)

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