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絶対零度の部屋


[130] 声がない
詩人:絶対零度 [投票][編集]


誰かの声を聞きたくて
けれど私は誰をも
信じられ無い

こうして捨てた人を
後悔しながらも
なお、も、捨てていく

話すことはない
話すネタもない
だけでなく、
ただ単に話せない

2008/09/21 (Sun)

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