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絶対零度の部屋
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声がない
詩人:
絶対零度
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誰かの声を聞きたくて
けれど私は誰をも
信じられ無い
こうして捨てた人を
後悔しながらも
なお、も、捨てていく
話すことはない
話すネタもない
だけでなく、
ただ単に話せない
2008/09/21 (Sun)
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