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絶対零度の部屋


[202] 電波で繋がる存在
詩人:絶対零度 [投票][得票][編集]


私は空気だった
私は透明だった
それはいてもいなくとも
変わらない存在だった

けれど見えぬ電波で
あなたと繋がった時
私はたしかにそこにいた


2011/08/14 (Sun)

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