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絶対零度の部屋


[216] 言葉を積む作業
詩人:絶対零度 [投票][得票][編集]


私の言葉を聞いて欲しい
私の言葉を感じて欲しい
そんなわがままを
積んで、積んで、ここまできた

同じことは繰り返し、シニタイと
同じことは繰り返し、サミシイと
そんな、感情を、積み上げて

たまには、別の感覚を積みたいと
たまには、そんなことを思った。

2012/06/05 (Tue)

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