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絶対零度の部屋


[232] 眠い日
詩人:絶対零度 [投票][得票][編集]


眠い
眠い
眠くて、眠くて
しかたない
目を閉じて
何もかも忘れて
眠りにつきたいのだけど
私達の現実の鎖が
目の玉を貫いて
むりやりにでも
起きろと、響かせる

それでも、眠い
眠くて、眠くて
眠たいのである。

2014/01/05 (Sun)

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