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絶対零度の部屋
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夜中
詩人:
絶対零度
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夜中は
私の中に、深く深く
染み込んで
冷たさと痛みが
心を鷲掴みにする
増えていく痛みも
消えていく想いも
溢れて、零れて
泣いているの?
そう、私は泣いていた。
2016/03/02 (Wed)
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