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絶対零度の部屋


[82] 日々ヒビワレ
詩人:絶対零度 [投票][編集]

生きるための生活が
どうしようもなく
無価値なものに感じて
泣きたくなる

誰かいてほしいという
そんな無駄な感情が
燻って煙をあげた

不発弾みたいな
殺し損ねた感覚
ただ無情に命を削って
生きてる



そこに価値はある?

2007/08/20 (Mon)

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