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絶対零度の部屋
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楽を求める
詩人:
絶対零度
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寂しさを寂しいと
思ったら
悲しいんだ
その気付かないほうが
まだ楽
私は独り
けれど恋人はいらない
寂しさに
気付かないふりを
しているのだから。
2007/10/01 (Mon)
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