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桃華の部屋


[1] 限りない喜び
詩人:桃華 [投票][編集]

放課後
夕焼け照らすグラウンドを通り抜け
フェンス越しに見える
野球部の練習を見ながら手をつなぎ歩き
君と話をした

普段どうり
君をあの曲がり角まで今日も見送った
街灯の光に照らされた君の笑顔と
『また明日ね』
と僕に手を振る後ろ姿
切なさがこみ上げて
またこの気持ちが大きくなるよ

いつまでも変わらないでほしい
日常と君が居る風景
いつまでも
君の隣と言う特等席で笑い合えるのが
僕でありたい…

どんな日常も
白黒に見えてしまう
人混みも
つまらない授業も

君を想えば
色づいてくる風景は
明るく見えてくるんだ
小さな喜びも
大きな
大きな
限りない喜びとなり
つくづく単純だな
ってみしめられる
喜びも味わいたい



永遠とか絶対なんて言葉信じなかったよ
君に会うまでは

でも今の僕には君しか見えないから




君となら信じてみたい

いつしかそぅ想える






自分が居たよ…

2003/06/05 (Thu)

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