あたしは今光りすら差し込まない真っ暗な闇の中に居る 出口の見えない闇の中で貴方を疑い憎しみの中で生きて居る いつからだろう?素直に貴方を愛せなくなってしまったのは あんなにも貴方を愛していたはずなのに いつからだろう? 貴方への愛が疑いと憎しみに変わってしまったのは 何度となく別れを切り出すあたしに貴方は傍に居るといい別れずに居る この暗闇から抜け出すには貴方と別れるしかない 出口の見えない闇の中から二人抜け出すには別々の道を歩むしかない 一緒に居ても争いが絶えず心から笑えない 二人の顔から笑顔が消えたのはいつからだろう? それすら今はもう分からない