詩人:藤 | [投票][編集] |
「もう別れましょう」
顔を見ると言えない私は
「もう別れましょう」
そんな手紙を2度、3度。
結局、いつも後悔して
「逢いたい…」
いつも放ったらかしで、
振り回されて、
疲れ果てたのは私だけ‥
そんなことばかり思って、毎日泣いていたけれど、
振り回されて疲れたのは
今なら分かる…
あなたの方だったよね
ごめんね…。
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あなたと行った最初で最後の「あ。」という名のラーメン屋さん。
十数年経つのにレシートが捨てられない。
分かっています…
藤は生涯の裏切り者です‥
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あなたに電話してしまいました
「元気で暮らしているなら
それでいいです…」
そう留守電に残したけれど、
本当は‥ただ‥私を思い出して欲しかったんです。
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一生、忘れたくなくて
昔、漫画で読んだのと同じように
手首に残したあなたの名前
時計で隠すけれども、
一度たりとも後悔したことはありません
あなたに知られたら
初めて後悔してみたい。