重なった日々をいつまで退屈だと思うのだろうにわか雨 つまらなさそうな人混み掻き分けたら何があるのかな?もう2度と繰り返さないあの痛みを忘れてしまう事が怖くなって過ぎていく風も曖昧な空色も全て私を映す様で交差する言葉と棘の数やっと気付いた今ここにある命(じふん)を…
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