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紅ノ雲の部屋


[4] もしも
詩人:紅ノ雲 [投票][得票][編集]

もしもまた君と出会うことがあったとしても、僕は笑顔をつくって何も言わないだろう。 
 
君は、
いつも僕より大人で、
いつも僕の味方だった。  
あの頃よく聞いていた歌を無意識に口ずさんだとき、君がそばにいる気がした。 
今でも君は、僕の中に住んでるんだ。

2007/10/21 (Sun)

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