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晃二の部屋


[7] 金の鍵
詩人:晃二 [投票][編集]

そんな話があったよね

一人の男の子が
雪の上に見つけた金の鍵に合う箱を

探して雪を掻き分けて
ついに見つけたんだっけ?
でも僕らはその箱が
開くまで中身がわからない

だったら其処で見てないでよ
自分から動き出さなきゃ
何が未来という箱の中に
入ってるかなんて判らないでしょう?

だから僕は進んでくよ
様々な希望をこの胸に
懐いて僕らは生きていくよ
この先もずっと・・・

2009/05/10 (Sun)

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