ホーム > 詩人の部屋 > 番人の部屋 > 流星

番人の部屋


[15] 流星
詩人:番人 [投票][編集]

儚く流れる熱い涙
まるで
流れる星さ
微笑みを疑うたび
言葉無くし
背を向けた
新しい思い出を
探し
二人
さまよった
輝く日々に
祈りをこめて
止まった時間が
動きだす
愛だの恋だの言わないで
二人子供のように
過ごした時は永遠の
儚く流れる熱い涙
まるで・・・

2007/07/11 (Wed)

前頁] [番人の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -