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番人の部屋
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酒
詩人:
番人
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夏の宵が
焼けたガキが
汚れ腐った心に染みて
野犬よろしく吠えてみては
隣の様子を伺いたまらなくなる
心の暇は始末に困る
飲もうか酒を
笑いが出るまで
酒を飲もうか
2007/08/13 (Mon)
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