ホーム > 詩人の部屋 > 番人の部屋 > タイム・ザ・サン

番人の部屋


[53] タイム・ザ・サン
詩人:番人 [投票][得票][編集]

田んぼ道を歩くと

見慣れぬ缶を見て

おもわずしゃがんで

見ようと思った

地面はぐんぐん近付いて

そらがどんどん広くなる

はっとして顔を上げると

そこには昔のままで

昔のままの私がいた

羽を生やして

遊んでいた

視点を変えればこうも違うのか

駅に座り込む学生も

子供に戻りたいのだろうか

2007/08/16 (Thu)

前頁] [番人の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -