君はどこにいるの？と囁き

私はひたすら探し続けた

無駄だとわかっていても

大丈夫だと信じて

傷ついた翼で飛び立とうとしてたんだ だけど

君の心は逃げていく

FARAWAY

FARAWAY

君に逢えることを願い

闇夜の月を見上げていた

急に降りだした雨は

君の涙のようだった

心の刄で切り開こうとしてたんだ きっと

このジャングルの中を

FARAWAY

FARAWAY

流れに逆らいたかったんだ

　 ただ理由なく彷徨い続け

気付いたらここまで来ていた

『幸せ』を捕まえるために

『自由』を見つけるために

『自分』を見失いながら歩いたったあの頃

ここが終わりじゃない始まりなんだ

『意味』のあるものなんてあるのだろうか？

理由なんかなくていい

理由なんか必要ない

ただ前をみる『心』と光の宿った『瞳』さえもっていれば

もう迷うことはないさ

どこまでも・・・・

どこまでも・・・・