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虚空の部屋


[6] Zippo
詩人:虚空 [投票][得票][編集]

無言の時間に耐えられず
僕は煙草に手を伸ばす

煙草に火を付けようとして
僕はZippoに目を落とす


君にあげたおそろいのZippo
合わせたらハートになるんだよ

僕の手にあるZippoは
半分だけのハートだけど



自分を見ているような気がして
僕はそっとZippoを撫でた

独りぼっちのZippoは
紛れもない僕だった

2006/10/16 (Mon)

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