高いヒールで背伸びして高価な服を身に纏いバッチリ決めた厚化粧笑顔振り撒いて幸せよっていつも優越感を自分に押し付けて劣等感を隠し持つ気付き立ち向かうそれを劣っているなんて言わせない鎧を脱ぐ力が武器を捨てる力が自分を見つめる自分を見せる欲しくもない優越感を自分に押し付けて劣等感を消しきれずもうやめようこんな事を思ってる今はまだ裸の笑顔を見れやしない今日は眠ろう何かの為に自分を探す為に何もいらないただ自分が欲しい
[前頁] [アイの部屋] [次頁]