ポリシーなどではないと儚く笑う緑成す黒髪のあなた全てに身を浸すことを好しとしないあなたの孤高に私は打ちのめされるのです愛するものを知っているあなた守るものを知っているあなたあなたの様になりたいとそう思う時点で私はもうあなたにはなれないのですけどあなたが私に傍にいることを許してくれるから私は甘えてまたあなたという確かな愛に打ち震えるのです
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