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秋の陽気に
紅いひらり
夢を叶えてくれそうな
お寝坊時間だけの
透き通る空からり
何でも受け止めてくれそうな
秋の木陰が
落ちてはらり
全てを見透かすような
何も変わらない
この季節
何も変わってない
何年も何十年も前から
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一枚一枚色があり味があり
それぞれが違う
風がふくとそれらは一つの円を描き、
たくさんの色はその円の一部になる
そして私は独りの意味と、皆が一つになる意味を知る
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一周まわって全ては逆になる
頭痛
見える物はそもそも嘘だ
内面を二次元に押し込めた反動は涙に変わる
脳が命令した「笑え」に素早く反応
そして社会に適応した
星がこだまして世界を揺らす
明日君は僕は消える
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冬の風にゆられたのは決心
押し潰される電車の中
失くしたもの
人は人に苦しめられて
人は人に救われる
“発車オーライ”
機械アナウンスではなく、ぼくの声で。
| 詩人:詩奈 | [投票][編集] |
片付かない部屋にお香とmusic
アンバランスなワンシーン
居場所はできるんじゃなく、作るんだって
少し開けた窓から突き刺さる冬の風
私は今も迷子だ
くるくる舞う数少ない落ち葉に、目がまわる
誰かではなく、何かに依存したい
夕暮れ空が星の落ちるのを待つように、
私もただそんな何かを待っている
| 詩人:詩奈 | [投票][編集] |
私たちは
お互いがいないと
もうだめなんだろうか
追えば追い払われ
そっぽむいてると
振り向かされる
おいかけっこ
おいかけっこ
たぶんね、
ずっと待ってるんだよ
あなたのことば
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春
別れがあって
これから新しい世界に
楽しいことだけじゃない
でも辛いことだけでも
なくて
こんなもんかって
そんな平凡さが
かえって後で
「楽しかった」思い出に
なったりする
きっとこの先は
流れに
身を任せてるだけじゃ
ダメだ
欲しいものは
大切なものは
全力で手にしなきゃ
守らなきゃ
まずは周りを見よう
1歩踏み出して
自分を見よう
1度立ち止まって
大丈夫
今年もまた
決まってあの場所に
桜が咲くから
これからもずっと
桜は咲くから
春はくるから
(プロフィール)
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星の数かぞえて
夢見てた
あたしの理想はいつも子供じみてるの?
それともみんなが間違ってるの?
泣けなくなった灰色たちの言葉が本当のようで
混乱してる
個性が大事と言い始めたくせに、気に入らない者は常識はずれと潰してく
あたしはあたしの思った通りに生きたいだけなのに