流れる風の音に身を任せゆら揺れる香りに惹かれた君は今も色とりどりの花の中で好きに動く君は迷わないんだろう僕は待つことしかできずゆら揺れる誰かが笑えば元気になるし誰かが泣けば涙も流すよ続く続く清んだ空の下広がる広がる迷い回る君に僕の声は・・・.
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