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*ラム*の部屋


[18] 雨の日
詩人:*ラム* [投票][編集]


あの雨の日

二人でさした一つの傘

駅までの道のりずっとあたしが濡れないようにしてくれてた

さりげないあなたの優しさ

優しいあなたの笑顔


あの時あんなに近かった

それだけで幸せを感じてた

なのになんで今はこんなに遠いんだろうね

ずっとあたしの一方通行

連絡も減ったね

無視される時だってある

優しくしたり冷たくしたり…


あの雨の日あたしの心は確かにあったかかった

なのに雨も降っていない今あたしの心は凍りつくほど冷たいよ

2009/01/29 (Thu)

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