そのかじかんだ手のひら想いと共にそっと手を差し伸べられたらその不安そうな笑顔涙と一緒にそっとキスで拭えたらその寒さに震える身体凍えないようにそっと抱き締められたらその優しく響く声目覚めるたびに毎朝聞けたら君のその全て誰にも渡したくない僕の全て
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