木々のざわめきも落ち着き夜の真ん中二人そっと身を潜め強きな君ははしゃぎ疲れ今は無防備な姿でどんな夢を見てるのかなもう少しこうしていたいもう少し寝てて、太陽無意味にかざしてみた手と天井までの距離が朝までの時間の様で今はまだ不器用な優しさでいい遠回りした時間もゆっくり埋めていくよそろそろ君の夢にお邪魔しよう
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