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ユウの部屋  〜 新着順表示 〜


[3] 僕が愛した君
詩人:ユウ [投票][編集]

君が笑う。

君が怒る。

君が泣く。

君が微笑む。

君が・・いない・・・

2003/04/24 (Thu)

[2] 心は・・・
詩人:ユウ [投票][編集]

彼を想うことにためらいを覚え
いつからか彼から離れていた

六月中頃に降った季節はずれの雪の日
私の心にまだ迷いがありまだ 告げられず・・・

そんな想いを伝えれずに別れの日の時間が刻む
夕暮れを背に咲く一輪の花は何も言わずに

ただ、綺麗に咲いていた

心が刻む 想いを込めて
戻せない心の時間を彩る想いよ

彼の瞳に私がいない事に心は傷つき
彼から遠ざかる想い 触れられなくて・・・

貴方の心が 私を拒絶していた・・・

幼い頃から彼とすれ違う想いは今も変わらず
過ぎ行く季節に花を添えて乱れる心にも「華」を

傷ついた心は癒せずに「貴方」忘れられなくて

2003/03/29 (Sat)

[1] 想夜
詩人:ユウ [投票][編集]

もう、どれくらいの時間が過ぎたのだろう。
あの頃の事が今は昨日の事の様に想えた。

繰り返し見る夢もあの頃の夢だろうか?

どんなに言葉を重ねてみても・・
どんなに想いを重ねてみても・・

本当に伝えたい言葉は届かずに。


どれほどの季節が過ぎれば
絡み合う手から真実の温もりを感じ取れるのだろう
何時まで誰かの温もりを探せばいい
手のひらから落ちた消え入りそうな夢の破片

誰かの温もりを感じ取れずに 自分を抱きしめた夜
誰かのためにいつか この声が届いたのなら

あの夜とは違う景色の夢を見れるだろうか

もう一度、あの頃の夢を見よう・・・
在るはずのない永遠をみよう・・・

窓から差し込む明日の光に希望を託して

いつまでも信じて・・・

2003/03/29 (Sat)

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