詩人:夕空 | [投票][編集] |
風とお出かけ
いつものお散歩コース
抜けていく
目に留まっては
色褪せていく
バラバラにして
バラバラなって
また一つ
ここに生まれる
その隙間に
そっと
思いを潜ませて
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これらは一つとして書いたモノで、バラバラに描かれたモノではない。
…だけど…1つだとも言い難い。詩では無いかもですが(苦)繋げて読んで見てもらえれば幸いですm(_ _)m
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たぶん
書けていない
欠けている
覆した事に
生きる為になくした
なくさせた
うすれた
失っている
だからたぶん
まだまだ
足りてない
この程度
偽りで嘘だから
これはこれでいいんだ
だけど
これだけ
これだけでは
書けていない
書いただけで
…壊している…
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私に
私が
私を
私に問う
ふと気が付く
詩の様に
ノイズ
明解ではないから
その音に
耳を傾けている
形は形の隙間から
こぼれている
形ではないから
形とし記録している
記憶など
曖昧で
適当なモノ
明確で
変えようもない
…完璧ではない…
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誰かに
学ぶ事は出来ない
誰かに
教える事は出来ない
気が付かせる
そのキッカケ程度で
真似か
自分のモノか
どこで分けるのか
結果や成果ではない
おそらくは違う
考える事を知り
真似を繰り返して知った事に問う
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理解がない
理由はある
都合は
誰かの都合は
悪くない
私の都合も
良くはない
行えはするだろう
だが
従わない
私でありながらも
従わない
行える
行わない
不要だから
いらない
アナタの満足も
アナタの権力も
正しさの前には
必要ではない
行うことの
邪魔にしかならない
どちらでもいい
誰がとか
私がとか
貧しい人だから
学歴がとか
古いとか新しいとか
関係ない
教えられ
考えられないまま
行ったとして
それはただ
出来ただけで
出来たとされただけで
機械にでも
させればいい
独りでやればいい
誰も
アナタを充たす為に
やっている訳じゃない
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つかまらない
つかえない
つかわれない
つまらない
つまり
つっかかられる
添わない
おかしくはない
解ってはいる
普通ではない
都合が悪い
そして
それは正しい
アナタにはそぐわない
能力ではない
関係がなくもないが
ありもしない
人が選ぶのだ
私も選ぶのだから