夢の様に儚いずっとここにある薄れては溶かして箱庭外には…だから佇む少し焦がして世界に色を着けて空に虹を架けて空を見上げる赤く暮れる空と虹を浮かび上がった…月を透して…
[前頁] [夕空の部屋] [次頁]