深海にあまねく雪の赴くままに尽きる事の無い永遠に凍結したまま募る雪生を生かす……果てのない旅人間が辞めて……しまった罪を止まる事のない糧を…祈る事の意味も無く積もる…いずれこの雪が止まれば救われるだろう光輝く果ても無い雪を…空へと帰す時まで…
[前頁] [夕空の部屋] [次頁]