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夕空の部屋


[68] 砂時計
詩人:夕空 [投票][編集]

砂が流れ始めた

永遠にも似た枠の外へ

壊れた破片に

取り残されないように

遅れないように

僕は付いて行く

終わりへと向かって


永遠を懐かしみながら

2006/02/26 (Sun)

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