詩人:影人 | [投票][編集] |
いつも笑っていた
いつもそばにいた
いつも手を握っていた
そんな時間が好き
目と目があうたび照れ笑い
そんな時間が好き
そんな時間が・・・
もう笑ってくれないの?
もうそばにはいてくれないの?
もう手を握ってくれないの?
どうして?
言葉はいらない
笑顔でさよならできなくなるから
心の中だけ 君はまだ笑っている
涙をいくら流しても君は笑っている
それでも君を忘れない 絶対忘れないよ
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「月」 あなたにとってそれは?
「月」は今幸せな光を放っていますか?
それとも「月」は泣いていますか?
どうして?
ふたりで見た「月」はとても幸せそうだった。
どうして?
今は「月」が泣いている。
もうあの「月」の光を見ることはできないの?
あなたにとって「月」は今どう光はなっていますか?
詩人:影人 | [投票][編集] |
思い出の曲
それは涙の曲
必死においかけた
君がいなくならないように
必死においかけた
あの曲とともに
今ではもう思い出の曲
この曲を聞くたび、思い出がよみがえり
何度もキズをつけていく
耳にするたび、なんども、なんどでも・・・
あの頃は幸せの歌
今では悲しい歌
君のせいでは無いけれど
けっして忘れられない悲しい曲
・・・けれど嫌いでは無いこの曲
君との思い出をつつんだいい歌だから
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ある人が言った。
『一人はやだよ』
『オレも一人はやだな』
生きていて一人はさみしいから。
楽しくないから・・・
『今何してたぁ〜?』
この言葉は何回メールで見ただろ。届いただろ。届けただろ。
『一人嫌い?じゃずっと一緒だね♪』
『うん。ずっと一緒♪』ずっとずっと・・・
今日からもうメールは来ない。
ささえは無くなった。
無くした?
強く強く一人でも強く。
けれど涙は止まらない
強く生きるよ!一人になっても!
でもささえは欲しいよ。人だもん。
ずっと一緒にいたいよ。人だもん。
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君との血液型の相性は?
・・・最悪。
どうして血液で相性を決める?
運命が決められた。そんな思い。
好きな人と相性が悪かったら、あきらめなきゃいけないの?
相性のイイ別の人を見つけなきゃいけないの?
だったら血液型相性なんて知らない方が良かった
けっして血液の相性が悪くて別れたんじゃない・・・
喧嘩も多かったけど、それは二人の事をもっと知るための喧嘩。
でも。でも。もし生まれ変わるなら君と相性のイイ血液に生まれたい。
そうする事で君との距離
ちぢめる事できたなら
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つらい。すごくつらい。
そんな時すぐ駆け付けてくれるはいつも親友。
心配かけたくない。だから空元気で友達みんなで遊ぶ。
でも空元気にきずくのはいつも親友。
自分から頼るし、頼られる関係
間違った考えを本気で怒り怒ってくれる関係
友情なんてすぐ崩れるなんて思いたくない。
同じ人を好きなり奪われてもお前ならっと。二人で言い合う。そんな関係
この広い世界で一番仲のイイいわば他人。
他人ではないのかもしれない
本人の前では死んでも言えない恥ずかしい事だけど
あいつは最高の親友
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早く
見たいな
まっしろな
『雪』を
そのまっしろな
『雪』が
このよどんだ
『気持ち』と
強い孤独感
恐怖感
を
『包んで隠してくれる』
気がするから
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『別れよう』
でもこの別れは幸せになるための『別れ』
「幸せになってね!」
『・・・』
「また逢おうよ!」
『一年後待ってる』
「うん。ありがとう」
『さようなら』
「さようなら」
『待ってる』
『一年後』
『満開の桜の下で』
『そこでまた出会おう』
来年、また出会えるよ。
きっと出会えるよ。
きっと・・・
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まだどこかで、あの人は待ってくれている。
なんの証拠も無い期待と思い込み。
いつも逢っていたあの場所にいけば会える!
・・・現実を見ようよ。
現実を見たら、また深い深い底の無いキズがつくけど。
あの人は待ってはくれない。あの人の視線の先に自分はいないんだ。
キズつくね。真っ暗になるね。涙でるね。
待っててくれたら。今までに無い幸せ
・・・真実はどっちだろ
過去に生きるのは辞めた。けどどこかで期待する自分。
・・・そんな葛藤を毎日繰り返す自分。
あきた
前しかもう見ない
それが答え…
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君は気付いてないよね
君が・・だから
だから・・
束縛したいでも、されたら嫌でしょ?だからしない
君が・・だから
メールいっぱいしたい
でも毎日いつでもは嫌でしょ?だからしない
君が・・だから
おかしいよね。ひねくれてるよね
そんな変なやさしさに君は気付いてくれない
君はほかに気になる人ができた、でも僕の事も好きっていった
でも僕は君をふった
君が悩んでいたから
そんな君をみたく無いから
君を渡しくなかった
君が・・だから
そんなひねくれた僕の気持ちに君はやっぱり気付いてくれないね