隣で寝ていた君に『絶対大切にする』君の頭を撫でながら独り言君はもういない君の顔が記憶から薄れていくくらいの時が…愛とか恋とか心の中でつねに叫びつづけた心は…ぽっかりと穴が開いた涙はもう流れない君がくれた幸せの代償それは心に大きな穴なんて考えをみずから欲しがる自分どーかしてるでも心のどこかで…叫んでる愛が欲しいとか恋がしたいとか心に穴が開いて傷ついても叫び続けてるその愛とか恋とかそれが生きるための力となるのだから…
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