詩人:夏の幻 | [投票][編集] |
今あなたと私は見つあっている
けど、あなたは私の声、視線、質問に
まばたきでしかできない
いつからだろうあなたが過去の人ではないこと知ったこと
あなたがいつでもわたしを見つめていること
あなたは人々寝静まり
どこか違う世界へ行ったとき
あなたはあなたを光らせ私を導く
あなたは私に触れてはいけない
触れたとき夜の冷たさへと引きずり込まれて
消えてしまう
あなたが私を愛しているから私は安心して夜を迎えれる
私があなたを愛しているからあなたは静かに朝を迎えれる
私もいつか あなたの世界へ向かいます
それまで 私をまばたきで答えていてください