詩人:華森 愛瑛 | [投票][編集] |
恋愛ドラマを観て
感動する
シーンで胸痛くして
泣いたり
恋愛の唄を聴いて
泣けたりするのは
きっとその主人公を
貴方と重ねてるんだね
人の幸せを
羨ましいとか
想えるのは
自分の幸せに
満たしきれてないから
羨ましいんだね
「幸せ」のものさしは
誰が決める事でもなく
自分自身で決めるもの
貴方といると幸せ感じる
でもね...その幸せの先には
何が見えるの?
伝えたい言葉たくさん
あるのに
想いと気持ちが重なり合わず
伝えなくてもいい言葉が
出てしまうんだよね
そんな時...
恋愛の唄を聴いて
貴方を重ねてみる
ほら...素直に泣ける
悲しめる
恋しくてたまらなくなる
こんないろんな気持ち
抱きながら私達は
人の温かさと恋の暖かさを求め誰かと恋をするんだね