君に逢いたいどんなに離れていても私とあなたは隣同し。たとえ離れていても私たちの心は変わらない。手紙をかいても自分に返ってくる。「寂しい」という心と「逢いたい」という心の通い合い。相手の逢いたいという気持ちが霧のように見えてこない。「君に逢いたい」誰かにこのような気持ちを分けてやりたい。
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