詩人:hiro | [投票][編集] |
I love you
それしか言えない
ありきたりな言葉だけど君に捧げたい
I love you
君だけを
I love you
いつまでも
I love you
何回言っても言いたりない
I love you
君しか瞳にはいらない
I love you
I love you
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誰か殺してくれ
何かがおかしい
血が欲しいワインの様に赤い血を
誰か教えてくれ
俺はどうしちまったんだ
体が熱い…燃えてるみたいだ
夜しか出歩けない光を浴びたらいけない気がした
もうどうでも良い…目の前には獲物がいる
あぁ…美味い…こんなにも人間が美味しかったなんて…
意識が遠のいていく…血が欲しい…それしか頭にない…
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もう何がなんだかわからない…
頭痛と吐気だけがいつも一緒だ
俺はどうしてここにいるんだ?
俺はなんで生きてるんだ?
俺は…俺は…誰だ…?
夢か現実かわからない…夢なら覚めてくれ
現実なら…殺してくれ…
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今君は何をしてるかな…ケガをしてないだろうか…風邪をひいてないだろうか…心配だよ
君の事を思わない日は無い…君はいつも『心配しすぎだよ』と笑いながら言ってたね…
もうその言葉も聞けないのかな…その笑顔も見れないのかな…
やっぱし僕は心配しすぎかな?
『心配しすぎだよ』ってもう一度言ってくれないか?
もう一度…もう一度…
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今まで人を好きになる事は沢山あった…恋人もいたし好きだったけど別に嫌われても気にしなかった…
それが君だけは違った
初めて嫌われるのが怖く感じた
君といると胸が暖かくなった
君と一緒の時間は早く感じる…時が止まれば良いと何度思ったことか…ずっと一緒に居られると思った…幸せがどうゆうものだかわかってきた気がする
…とうとう恐れた事が起こった…
…君は『別れよう』と言ったね…悪夢だと思いたかった
頭が真っ白だ…
死ぬ事さえ考えた…でも死ねなかった…
何度も…何度も死のうとした…
…でもそのたび君の顔…君の言葉が頭に浮かんで死ねなかった…
そして…僕は初めて
恋をして
愛を知り
本当の失恋をした…
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優しい言葉をかけないでくれ…
俺にそんな価値はないんだ…
まっすぐな瞳で見つめないでくれ…
闇に慣れた俺にはまぶしすぎるから…
君は太陽みたいだった…それだけは覚えてる…
太陽みたいに素敵な…
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宇宙を飛び星の海を泳ぐ
怖いモノなんて何もない不安も悲しみも逃げていく
ソレをやってる間はとってもハッピー
痛みすら感じない
銀河で悟りを開く
そしてわかったのさ…
もう手遅れだってことが…
だって虫が身体をはえずりまわるし…頭の中で誰かが呼んでいるから…
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君が言った約束を君は覚えてるかい?
もしかしたら君は忘れてるかもしれないけど…
ちょっとした約束だけど僕には大切な約束なんだ
だから君との約束をまだ守ってるよ…
君はいないけど…約束はずっと守ってるよ…