今じゃコンビニで何でも手に入る時代
身近なモノからワケわからないモノまで
そんな所で君と出会った
一目惚れってこう言うことを言うんだね

誰にも渡したくないから君の手を取りレジへと一直線
店員さんこれを1つ
『〇〇円になります』
今じゃ何でも手に入る
愛でさえも…

恋人でさえも…

自分でも自分の事がわからないよ
胸の奥に穴が空いてるみたいだ
もしあの時…
もしあんな事をしなかったら…
何度も何度も『もし』って言葉を口にして
無駄だってわかってるのに
後悔しても遅いのに
君の事ばかり考えてる
考えるたびに穴が広がってくのが止められない

このままじゃ僕が僕じゃなくなりそうだ

それとももう僕は僕じゃないのかな…

スグに運が無いとか不幸なんだとか言わないでよ

一息ついて目の前を見渡してごらんシアワセはすぐ近くにあるものだから

普段気にしない事や当たり前の事がシアワセなんだから

ボクの事を覚えていますか
少しの間しかいられなかったけど君と過ごした日々はかけがえのない日々で
だけど優しさに慣れてないボクはありがとうも言わず勝手にアナタの側を離れて行って
必死にボクの事を探してるのは分かってたのに再び会う勇気が無くて
またボクは野良猫に逆戻り
ウスギタナイ野良猫に…

意味無く創られたボクは勝手な都合で消されていく
ねぇ…ママは見ることも触ることも愛することもしないなら何でボクを創ったの？
ねぇ…パパは何でママの顔を見ないの？隣にいる人は誰？
意味無く創られたボクは生きる意味も知らずに死ぬとゆう事も知らずに消されていく…

ワタシはアナタのマペット
アナタの言うこと何でも聞くの
ワタシは人形アヤツラレルモノ
ある日糸が切れたワタシをアナタは捨てた
糸が切れたワタシはどうすれば良いの？
ワタシは誰のモノなの？
ワタシは何の為に存在してるの？
糸が切れた人形はもう必要無いのかな…

僕は雨にうたれ
キミは僕を笑い

友は僕を見捨て
誰も僕を見ない

お月様は微笑みをうかべ
お日様は涙を流す

僕は旅に出て
知られる事なく眠りにつく

冷たい風を受け

冷たい町は敵意を向けて

冷たい人になっていく

難しくはないはずだよ
その言葉を言うだけで楽になれるんだから

私はもう用無しなんでしょ？

ほら早く言ってそれで鎖から解き放たれるのでしょう？

覚悟は出来てるのだから私から言う前に早く
そしたら楽になれるんだから

もう忘れたはずなのに
もう割りきったはずなのに

あなたの顔をみて…声を聞いて…温もりを感じるたび

涙が止まらない

どんなに素敵な人がいてもあなたじゃないとダメなの
出来ることならもう一度…もう一度わたしを…