時が止まれば良いのに
もっと一緒にいられるから

それがムリだと言うなら
せめて時間を遅く進めてほしい

わかってるさ…ただのわがままだって
でももっと一緒にいたいんだ
誰よりも君と一緒に…

どんな時だって君の側にいるよ
辛い時にはいつも
悲しいときにはすぐに一緒にいてあげる

恥ずかしがらないでこっちを向いて
何も怖がらなくて良いよ
眠れぬ夜はまぶたにキスを
疲れた夜は君にハグを
そして強く抱きしめて嫌な事は忘れさせてあげる

僕は知らないんじゃなく
知る事から逃げてただけ
知ってしまったら壊れてしまう気がしたから
それはとても愚かな事だった

答えは単純な事だったのに
すぐ目の前にあったのに
僕の目の前に

君はもう新しい道を歩いてるかな
僕は少しづつだけど道が見えてきたよ
たまに迷子になるけど君のおかげで成長した僕は自分を見失わないよ
だから君も道を見失わないでくれ
もう僕は助けてあげられないから
もう助けてあげられないんだ…
だから君だけの道を見失わないように
君だけの道を…

もう忘れたはずなのに
もう割りきったはずなのに

あなたの顔をみて…声を聞いて…温もりを感じるたび

涙が止まらない

どんなに素敵な人がいてもあなたじゃないとダメなの
出来ることならもう一度…もう一度わたしを…

難しくはないはずだよ
その言葉を言うだけで楽になれるんだから

私はもう用無しなんでしょ？

ほら早く言ってそれで鎖から解き放たれるのでしょう？

覚悟は出来てるのだから私から言う前に早く
そしたら楽になれるんだから

冷たい風を受け

冷たい町は敵意を向けて

冷たい人になっていく

僕は雨にうたれ
キミは僕を笑い

友は僕を見捨て
誰も僕を見ない

お月様は微笑みをうかべ
お日様は涙を流す

僕は旅に出て
知られる事なく眠りにつく

ワタシはアナタのマペット
アナタの言うこと何でも聞くの
ワタシは人形アヤツラレルモノ
ある日糸が切れたワタシをアナタは捨てた
糸が切れたワタシはどうすれば良いの？
ワタシは誰のモノなの？
ワタシは何の為に存在してるの？
糸が切れた人形はもう必要無いのかな…

意味無く創られたボクは勝手な都合で消されていく
ねぇ…ママは見ることも触ることも愛することもしないなら何でボクを創ったの？
ねぇ…パパは何でママの顔を見ないの？隣にいる人は誰？
意味無く創られたボクは生きる意味も知らずに死ぬとゆう事も知らずに消されていく…