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ボクの事を覚えていますか
少しの間しかいられなかったけど君と過ごした日々はかけがえのない日々で
だけど優しさに慣れてないボクはありがとうも言わず勝手にアナタの側を離れて行って
必死にボクの事を探してるのは分かってたのに再び会う勇気が無くて
またボクは野良猫に逆戻り
ウスギタナイ野良猫に…
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スグに運が無いとか不幸なんだとか言わないでよ
一息ついて目の前を見渡してごらんシアワセはすぐ近くにあるものだから
普段気にしない事や当たり前の事がシアワセなんだから
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自分でも自分の事がわからないよ
胸の奥に穴が空いてるみたいだ
もしあの時…
もしあんな事をしなかったら…
何度も何度も『もし』って言葉を口にして
無駄だってわかってるのに
後悔しても遅いのに
君の事ばかり考えてる
考えるたびに穴が広がってくのが止められない
このままじゃ僕が僕じゃなくなりそうだ
それとももう僕は僕じゃないのかな…
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今じゃコンビニで何でも手に入る時代
身近なモノからワケわからないモノまで
そんな所で君と出会った
一目惚れってこう言うことを言うんだね
誰にも渡したくないから君の手を取りレジへと一直線
店員さんこれを1つ
『〇〇円になります』
今じゃ何でも手に入る
愛でさえも…
恋人でさえも…
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優しさってなに?
人に親切にするだけが優しさなの?
良く『優しいね』と言われるけどそれは優しさじゃないんだよ
当たり前の事なんだよ?
何で皆ボクを優しい人にしたがるの?
困ってたり悩んでたら助けるのは当たり前の事なのにどうして?
……ボクにとって優しさって辛いよ……
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やぁ〇〇元気かい?
ずっと連絡をとって無いけど今でも後悔してるんだ
どうしてあんな事をしてしまったのか
俺の事を怨んでるのは当然だ…
君が楽になるなら俺を怨んでも良いよ
君の泣き顔がどれだけ辛かったか
君の笑顔にどれだけ救われたか
僕は君を傷つけるだけで何もできなかった
君を幸せにすることを
僕がしたのは君を悲しませる事だけだった…君を…
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それは見た目は綺麗だけど…
いかに脆く
いかに繊細なモノなのか分からない
美しくも壊れやすいそれはまるでパズルのよう…
壊れたら直らないパズル…
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我慢しないで泣いてもいいんだよ
誰も責めはしないから
少しぐらい迷惑かけたっていいから自分に正直になりなよ
君が頑張ってるのは皆わかってるから
たまには皆を頼ってもいいんだよ?
君は独りじゃないんだから
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モノクロの世界に慣れた僕に君の居る世界は眩しいよ
全てが新鮮で…
全てが残酷で…
あの頃の僕達は全然子供だったけど
…だからこそ純粋に愛して…愛される事が出来たんだね
もう大人になった僕だけどまた真っ直ぐな恋が出来るかな
全てが眩しかったあの時の様な……
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ある所に優しい光りを放つ太陽と哀しい光りを放つ月がいました
…太陽は月に恋をしました
それは禁断の恋…
追っても追っても距離は縮まらない
太陽は言いました『どうして離れるんだい?』
月が言いました『貴方こそどうして私から逃げるの?』
実は月も太陽に恋をしてたのです
会いたいのに…追っては離れて追っては離れての繰り返し
はたして二人は一緒になれるのでしょうか?
これはいつか1つになることを願い今日も叶うことを祈る太陽と月の物語り